1/18up 学校や教育委員会からのお知らせ

11/13up PCR検査を受ける場合

11/13up 感染1日最多

10/11up PCR検査受検者の結果と学校の再開について

10/9up 新型コロナウィルスの感染確認と対応について

9/1 新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて、文部科学大臣のメッセージを全生徒・保護者へ配付しました。

5/28up フェイスシールドの着用の在り方と暑さ対策

 本町のフェイスシールドの導入に関する新聞報道、テレビ報道を受け、保護者の皆様、地域の皆様をはじめ全国の視聴者の方々の受け止め方はそれぞれだと思います。学校もいろいろなご意見を頂戴いたしました。

 学校としましては、フェイスシールドの着用のルールについては、柔軟に見直していくというスタンスに変わりはありません。生徒の個別の状況、気候、授業の内容、安全面など、様々な点から配慮を要したり、個別対応をしたりする必要もあると認識しています。

 今日は、保護者の皆様に、現在の、学校としての対応についてお知らせいたします。

 写真①は、校内を巡回している際に、フェイスシールドの有効性を感じた場面の写真です。

【右上】プリントを回収している場面です。回収する場面では生徒同士の言葉のやりとり、教師とのやりとりが見られました。

【右下】生徒への個別対応の場面です。授業においてはよく見られる場面です。

【中央上】英語の発音指導の場面です。発音指導においては、教師はマスクをとり、フェイスシールドのみを着用し、口元を見せながら発音指導するべきだと感じました。

【中央下】英語での生徒とのやりとりの場面です。英語の授業では英語でのやり取り(話すこと)は指導内容ですので、扱わないことはできません。

【左上】教師が指示していないのにも関わらず、生徒同士が会話し、答えの確認をしている場面です。こういう状況は授業において頻繁に起こりうると考えます。

【左下】机間指導の場面です。教師は巡回しながら生徒のプリント記入の状況を見て回り、ヒントを与えたり、個別指導を行ったりする指導方法です。

 これらの状況下では、フェイスシールドは飛沫防止の役割を果たしてくれます。

 次に写真②を見てください。教室の換気対策の状況と、暑さ対策です。

 教室は、基本的に、窓を全開にしています。高いところの窓も、朝の会にはすべて開けるように指導しています。

 また、ドアも開け、何より換気の徹底を図っています。

 さらには、夏に向けての暑さ対策と、フェイスシールド着用に伴う暑さ対策として、エアコンの使用も許可しています。本日もいくつかの教室がエアコンを使用していました。

 最後に写真③です。先生方との着用に関する協議を行い、以下のような場面では、教師の指示により外すことができることとしました。

■シールドの内側のくもりをハンカチ等で拭く場合

■声を出さずに板書を写す、黙読をする、作品の作成などの時間

■生徒が体調不良を訴えている場合

※英語の発音練習等において、教師が口元を見せる必要がある場合は、マスクを外し、フェイスシールドを着ける。

 現在、これらについては生徒の自由な判断に任せるのではなく、教師の「今からは外していいですよ」という明確な指示によって行うこととしています。

 本日の授業では、右の写真のように、「外してもいいですよ」という指示があっても、外す生徒、着用したままの生徒の両方が見られました。

 今後も、着用のさせ方については、随時協議しながら改善を図ってまいります。

5月20日「学校再開におけるコロナ対策」~フェイスシールドについて

 学校再開に伴い新型コロナウィルスへの感染リスクを軽減させるための手立てとして、粕屋町では、小中学校全児童生徒及び教職員がフェイスシールドを着用することといたしました。

 学校では、消毒、手洗い、換気等、可能な限りの対策に取り組んでまいります。その一つがこのフェイスシールドです。新型コロナウィルスへの感染は飛沫によるものが大部分のため、口、鼻、目をフェイスシールドで覆うことは大変有効となります。

 基本的に、毎朝登校後、教室にて着用し授業を受けます。ただし、昼食の他、体育の授業などでははずすこととしています。そして、帰りの会後にはずして消毒し、教室に置いて帰ります。

 運用については、25日(月)に配付し着用を開始します。状況を見ながら、着用のルールは見直していく予定です。

5月20日「学校再開におけるコロナ対策」について

上記の件について、お知らせのページに詳細を載せています。

5月13日「糟屋区中学校共通学習資料」について

上記の件について、お知らせのページに詳細を載せています。

5月5日「粕屋町内の小中学校の臨時休業期間の延長について」

 

立夏の候、保護者の皆様におかれましては、益々ご健勝のことと拝察いたします。新型コロナウィルス感染拡大防止のための休校が続いており、保護者の皆様には大変ご心配のことと思います。

 

さて、粕屋町教育委員会より以下のとおり指示がありました。

 

つきましては、臨時休校延長について、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

【粕屋町教育委員会より】

 

先日、510日までの臨時休業についてお知らせしていましたが、国の緊急事態宣言を受け新型コロナウィルス感染防止のため、臨時休業期間を次の通り延長致しますのでお知らせします。

 

〇 531日(日)まで臨時休業とします。

 

〇 学校再開は61日(月)を予定しています。

 

また、依然として感染リスクが高い状況があり、児童・生徒及び教職員の命と健康を守ることを優先的に考え、臨時休業期間中の登校等については、現時点では登校日を設けていませんが、今後の対応については、感染状況に応じて、国や県、町の対策本部や町内校長会とも協議して、皆様方にお知らせ致します。

 

 

 

【学校より】

 

臨時休校延長に伴い、以下の日程で学年教員が手分けし、新しい学習課題を一週間ごとに、ご自宅へポスティング(配達)致します。

 

○第1回目:5月7日(木)または8日(金)

 

○第2回目:5月14日(木)または15日(金)

 

○第3回目:5月21日(木)または22日(金)

 

粕屋町立粕屋中学校

 

校長 中村 国広

5月1日「家庭教育支援リーフレット」

参考にしてください。

 ↓ 教師の粕中ACTION(先生からのメッセージ)